色んなことにチャレンジすることです

転職活動後に採用された会社で、会社のトップにあたる人に「腰かけ事務員」扱いされて、困っていました。

まず入社後まもなく、「顔が美人だったから採用した」と取引先や社員の前で言われ続けました。

そして、「付き合っている人いるの?」や「その服装いいよ」「おしゃれだね」というような言葉をかけられ、髪や服の上からボディタッチが多く、「セクハラじゃないのか」と感じるほど距離感が近かったです。

仕事は「お茶くみ」「コピー取り」「顧客先への同行(横に座って笑っているだけです)」「来客応対」などで、面接当時聞いていた職務内容はほぼなしでした。

社内で一番偉い人がそういう態度だったので、周囲の先輩や上司も「あの人はそういう仕事がいいんだ」「偉い人に取り入ってる」という印象を持たれてしまいました。

特に年上の女性からは冷たい視線を感じました。本当は仕事の経験を積みたいのに本業の職務を教えてもらえたのは、入社後3、4か月くらいたってからでした。

元々、転職先では将来のキャリアやスキルを伸ばしたいという目的で入ったので、空いた時間に「手が空いているので仕事ください」と周囲の人に毎日お願いしました。

そして社内での会食や飲み会のたびに、「自分は結婚より仕事を頑張りたいので、たくさん仕事を覚えたい」と社長の耳に自然に入るように話しました。

また「家が厳しかったので、男性と話す機会があまりなく、近い距離で話したりするのが苦手です」と、やんわり「御触り」をやめてほしい事も伝え続けました。

服装も女性らしいものを避け、パンツにジャケットなど目立たないものに変え、メイクも薄くして、メガネをかけました。

それから数か月して、従来の業務内容に従事できるようになり、社長から「女の子扱い」されずに済むようになりました。

当時アシスタント的な補助の業務が多かったので、仕事が立て込んでいるときは、社長個人の雑用(外回りでお茶や、おつかい)もあまり頼まれなくなりました。

周囲の人が「彼女に仕事をたくさん頼んでますので、」と言ってくれたことも大きかったと思います。こうなるまで1年弱くらいかかりましたが、我慢してよかったと思いました。

20代未婚の女性は、年配の上司や重役にこのような扱いを受けることがあると思います。

特に新入社員や、20代で転職し入社したばかりだと、「腰かけ」のレッテルをはられることもあります。でも、きちんと周囲の人から任された仕事をこなしていけば、必ず認めてくれます。

「私の仕事はここまで」と自分の可能性を狭めず、色んなことにチャレンジしましょう。素敵な社会人の女性になってください。

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